pythonと山 

python初学者がお金を稼げるまでの記録です。

笑っちまうぜ

たす丸です。

 

先日、某試験を受験しました。転職です。

といっても受験したのは9月で一次の筆記試験の合格発表がつい2週間前。

まったく勉強せずとも筆記試験は通過し(自慢)、

来たるべき面接に備え準備をしていたところ、驚愕の事実が…。

 

”受験資格なし”

 

なんと、一次試験に合格しておきながら、自分には元々受験資格が無かった!

じゃあ一体どうして自分は合格したのか、という疑問。

電話で確認したところ、試験の過程で分かるようなことも言われたが、そりゃあお互い無駄だろうよ。

いや、よく確認しなかった自分が一番悪いにせよ、

それに気づかず、もしかしたら、受験資格が無いまま最終合格まで行く人もあり得るシステムもおかしいのでは…?

 

2~3日、頭を冷やす時間は必要でしたが、

来年も今の職場で働くことに少し覚悟を決めなおしたのでした。

 

そして、この私の一連の行為は”無駄”の一言に集約され、

誰とも知れない他の受験者の競争率をわずかに下げるお手伝いをしたに過ぎないのでした。

 

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私の職場のIT環境はofficeが導入されているのみで、

プログラミングを扱ってどうこうする仕事ではありません。

それでもpythonを勉強しているのは、

これからの世の中に漠然とした不安を感じているからです。

 

今はその正体はわかりませんが、

お金を稼げるくらいpythonに詳しくなることによって、

その答えが見つかりそうな気がしてならないのです。